体を温めて免疫力アップ
皆さんごきげんよう、
温泉好きの小生、九州は温泉の宝庫であり郊外を走れば温泉が結構あって、とても有り難い事です。
歳を取ると体のケアやメンテナンスは欠かせません。
死ぬまで元気でいる事が大事であり、肉体と言う乗り物を大切にしないといけませんし、病気にならないように常に健康に努めなくてはならないと思います。
お風呂や温泉に入るのは体を洗う為のものだけではありません、小生は体はそんなに頻繁に石鹸やボディーソープでゴシゴシ洗わないようにしています。
お風呂や湯船に浸かる目的は体に水圧を掛ける事にあります、水圧を掛けると疲労物質を体の発汗と共に外に出す働きがあるからです
そして湯船に浸かれば体が温まり体温が上昇し、血液の循環が良くなる働きはご存知でしょう、体温が上がれば免疫の働きが良くなります。
体温が1度下がる事に免疫力は37%も低下するのです
もう一つの作用として温泉やお風呂の湯船に浸かると体に浮力が掛かります、浮力で体重が軽くなると新しい血液が生まれる働きがあり、よって免疫力も高まる訳です
①水圧を掛けて疲労物質を排出
②血液の循環を即す
③体温が上がり免疫力を高める
④浮力による新しい血液の生成
日本人が不健康で病気ばかり蔓延し、病院ばかり乱立しているのは自分の体の生理現象や体のメカニズムについて無知であり、教育を受けていない事から起因していると思われます。
己が己を知る事、生命とは何か、体や肉体を司るものは何かについての知識を身につける事は基本中の基本だと思います。
これからは善なる事のように見えたものが、善を装った悪だと言う事が暴かれてくる時代になります。
今までの常識がひっくり返る事でしょう、それに耐えられない人達も出てくる事になる訳です
自分を確りと持つ事が問われます。
現代科学や社会は物事の一面しか捉えていません、目には見えない物事を捉える感受性を育てる事を大切に
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