冬の衣類を考える #温活
皆さん防寒にはコートやブルゾンなどアウターばかり目が行くようですが、冬は家に居る時間が長いのでアウターよりインナーに重点を置くべきであります。
ユニクロのヒートテックとか子供騙しと思えるくらい優れたインナーが結構あり、店頭で確り取って違いを比べたり手触りを体験する事を絶対にお勧めします。
今回買ったシャツは蓄熱素材で出来ており、お腹の周りは二重の生地になっており薄めの裏起毛で今まで着ていたヒートテックとは雲泥の差で、直ぐにヒートテックは捨ててしまいました
体感的に2℃から3℃位は暖かく感じる程です
寒い冬の時期、中高年の方々は1月2月の厳寒期を身体を労り上手くやり過ごして春を迎えるように色々な部分に冬は気を付けて過ごしてください。
身体を温めて心も体も健康に
お腹の部分は当て布で2重にしてあり、お腹を冷えから守ります。
こう言う工夫が大事で、今年はこのインナーのお陰であったか
暖家屋バイオマス蓄熱暖炉
詳しくはホームページで
https://www.biomass-attakaya.com/
病気にならない為の40代50代の冬の過ごし方が鍵 #温活
さて、冬にお店で作業していると、本当に体の芯から温まる
長時間の仕事は控え、要領よく短時間で仕事を済ませ、仕事からなるべく離れて遊びやストレス解消など上手くやる事をお勧めします。
仕事だけの人生はツマラナイ、自分らしく生きる事です。
定年退職後に燃え尽きて灰になっておられる御人をよく見かけます、あぁ〜もう棺桶が近いなと思うし、やる気も根気も覇気のないおやじさん達・・・
こんな年寄りや老人にはなりたくないいいですか諸君、いつ迄も輝ける人生の炎を、魂に炎を燃やそう、その為のHow to do🔥
バイオマス蓄熱暖炉
詳しくはホームページで
https://www.biomass-attakaya.com/
コスパより、コスト&ベネフィットを☆ #福岡リノベーション
皆さんごきげんよう、さて我々は人生において何を目標として生きているのかについて深く考えないと人生が台無しになってしまいます。
端的にお金だけを稼いで金儲けだけに走ってしまい、目的と手段を見誤っている方々が大変多い気がします、この地球の資源やエネルギーも限りがありますし、人生で与えられている時も限りがある。
物事には限りがあり、限りある事を理解する事が無限や永遠を捉える事に繋がります。
無限について永遠についての理解不足が錯覚を引き起こし、この無限の如くあり続けるような経済成長や大量消費に大量生産の世の中に至らしめたのだと思われます。
立ち止まり振り返る事「なんだ、もう必要無いんだ、これで充分じゃないか、別の事をしよう」経済とはそもそも経世済民であり、人々の社会循環の一環であり価値交換の手段に過ぎない、それを目的としまってはならないのです。
金や過度な蓄財はぜずにじゃんじゃん使って循環させる事、そして新たな物事や出逢いが始まり生まれ変わるものなのです。
小生は捨てる事で新たな物事が生まれると思ってなるべく執着しないように努めている、捨てればまた何か新しい物事が生まれ入って来るし生まれるれと思うのです。
さて、家や建物の建築についての経済や考え方についての話です、コスト&ベネフットと言う用語を使う機会がありますが、日本人はこの部分に誤解を持っており、掛かったコストに対する利益がどれだけあるのかと誤解しています。
利益とはなんでしょうか❓、端的にお金と捉える事が一般ピープルの発想でしょうが、それが全てでは無い
コスト&ベネフットは掛けたお金でどれだけの便益を受けるのかなのです。
便益とは見えにくいものであり、容があるかと言うと無いような有るような物事です。
例えば地獄のような登りが続く山道の峠にトンネルが出来ると大変便利になります、川に橋が架かるとこれも大変便利で受益を受ける事になります。
トンネルも橋も鉄道の線路も掛かったお金や費用を端的にそこだけで考えて取り戻す事やリターンを考えては成り立ちません
多くの人達や公共的な広域的な影響を考えるとその効果は他の経済を含め凄い効果になってきます。
ある部分には負担や犠牲となる部分はあるが、他の波及効果は経済的な事に物的な人的な社会的な効果が高い場合に行うのが公共工事の本質です。
全てを目先の損得勘定で捉えてしまうと社会全体の発展が詐害されてしまうのです。
さて、それら公共性を個人規模に求めるのは厳しいかもしれませんが、しかしそのような公共性を伴う発想や思考も個人にも必要な場合があると思います。
特に経営者的な思考や発想を持った人と、サラリーマン的に思考や発想の人達を比べると大きく違ってくるのです。
例えば普通の家の断熱工事が40万円位掛かるとします、しかしセルローファイバーや木質系の自然素材の断熱材の工事が120万位掛かったとします、その差額が80万円としてそれが高いと捉えるか安いと捉えるか確り科学的に検証する事です。
そのコストを掛けた分がどんな便益をもたらすのかを書き出し計算する事です。
建物の性能が上がり隙間風や湿気の流入で建物が痛むのを抑え、居心地や快適性も上がり冷暖房の効率も高まり工事で得られた便益を時間に直し、お金に換算する事です。
快適になった室内や居住性、高級ホテルや旅館などに宿泊すると感じる事が多い居心地や安らぎに快適性^^
プレミアム感この上ない行き届いた高級ホテルの居住性や質感を自分の自宅やお店に再現できたらいいですよね。
それが普通の一般的な断熱材を使用した施工の場合は得られない、しかし精密に壁の中や屋根裏に床下を上の写真のようなセルロースファイバーなどで綺麗に断熱すると建物の快適性や居住性が凄く上がります。
エネルギー効率も良くランニングコストも良い上に、居住性が良くなり快適、まるで最高級ホテルのような居住性、普通の一般的な断熱工事が例えば40万円として例えばセルロースファイバーの断熱工事が120万円位掛かるとします、その差が80万円として便益はどれだけかを計算して捻り出す。
自分の家に一度施工してしまえば毎日便益が得られます、例えば高級ホテルを毎日利用したり宿泊出来ないとしても、毎日したとして考えて下さい。
高級ホテルの宿泊費が一泊2万円とします、1ヶ月宿泊すると60万円になります、毎日宿泊しないにしてもそれに匹敵する便益が工事で得られ差額が1ヶ月強で相殺できる訳です。
何て安いのだろうと思いませんか❓考え方一つです、これを10年続けたと過程した場合に得られた便益は7200万円にも達します
たった80万円の追加投資で比較対象やケーススタディは様々にあると思いますが、小生がざっと考えるに10年で1億円近い便益が貴方の人生に享受できると思われます。
お金や予算が少なくても考え方を貧しくしてなりません、豊かな発想や思考が未来を良きものにします。
デザインとは考え方です、図面に描いた容だけではありません、人生をデザインする、これが暖家屋のデザイン哲学(philosophy 知恵を愛する)なのです。
住まいの外皮を再生、Building envelope technology
暖家屋の建築部リノベーションホームページ3年3月26日はリノベワークショップを開
詳しくはホームページで
https://attakaya-renovation.com/
成る可く地元のものを使う、地域愛
皆さんごきげんよう、最近特に思うのが日本って偽物はばかりが蔓延っていると思うんです。
スーパーに買い物に行ってもマトモな質の高いものが置いていない訳です。
醤油とか毎日使う調味料でも醤油もどきの代用品ばかりが棚に並んでいて、質より安さばかりを追求しているお店ばかり・・・
添加物ばかりで質や人の健康など二の次で、経済性ばかりが追求されている様子です。
手軽さ、安さとか追求し過ぎると、後で健康を損なっては意味ないのですがね。
病気にならないように常に健康に努める事は人として凄く当たり前の事ですから、忘れちゃいけません。
そして、成る可く地元の食材などを購入して、昔から地元で親しまれているお店や企業を応援したい
地域愛を大切に❤️
暖家屋の活動地域である福岡県久留米に昔からある醤油屋さん
添加物の入っていない昔ながらの製法で作られている地元産の醤油
良いものだけを選んで、毎日充実した日々を送りましょう^^
築古の家を刷新、福岡リノベーション住宅
皆さんごきげんよう、さてまたまたひょんな事からリノベーション案件のご依頼を頂き、外国帰りのご夫婦からのご依頼で某所の山奥にある自然溢れる土地に築古の家のリノベーション計画を進めています。
お会いした時から海外組と言う事もあり、話が大盛り上がりで意気投合
気の合う人との打ち合わせは話も進み、心も通い合いコミニュケーションもバッチリでした
都合2日に渡る打ち合わせで基本設計の骨格は固まり、小さな平屋のデザインも95%位は完成しました。
世界を知っている人は狭い日本の型にハマっていないので小生の意見もすんなり通り、大きな窓は極力避けて南側に小さな窓のレンズ効果で採光し、ダサい掃き出し窓レスとしコンパクトな落ち着いたデザインに纏め、熱効率も小さな窓なので効率も良くなり木製のトリプルサッシュで計画する事が可能となりました
断熱は日本初となる炭化木質断熱材の外張り断熱と柱間に付加断熱材の麻の繊維の断熱材を充填、屋根も炭化木質断熱材を外張りにして30mmと垂木間に90mmの麻繊維の断熱材です。
床は基礎断熱で外と中と60mmの厚み、外壁はローマンコンクリートの漆喰に屋根は天然スレート石の瓦で自然素材で設えます。
これだけ天然素材で作れば外壁や屋根の塗り替えやメンテナンスは生涯しないで良くなります。
賢く聡明な御依頼主様で、小生の提案するコスト&ベネフィット(恩恵)を直ぐに理解して頂き、本当に話が進んで大助かりでした
25坪程の建物ですが、小さく造って大きく住まえばエネルギー効率も高く耐震性にも寄与します。
浴室と洗面とトイレなどの水回りを一つに集約してスペース効率は高め、周りの壁を耐震構造としている設計ですので、大きな地震でも耐えうる構造にしています。
勿論柱も普通の倍に入れ耐震2等級相当に高めますので、耐久性と熱効率も高い設計で隙のないデザインに仕上げます。
日本は地震が多いので心配という御依頼主さんにも納得の設計となりました。
ミニマリストの奥さんは余計な物は必要ないとキッチンは棚とかカップボードとかゴチャゴチャしたものは必要ないと言う清さ、25坪の平屋で夫婦二人ワンちゃん1匹のリノベーション住宅、来年に向けて準備を進めたいと思います。
イギリス通の御依頼主さん、北側は花が好きな奥さんがイングリッシュガーデンを作りたいとの事、リビングからの眺望も楽しめるように計画、楽しみであります
窓は小さくても明るい、窓が大きければ明るいと勘違いしている方が多いのですが、明るさと眩しさは違います。
日光を室内に直接入れるような大きな窓は日本の気候に適していません、そして窓の採光は直接の光よりも乱反射を利用しなければ眩しくてカーテンやブラインドを閉めっぱなしになってしまい、何のために大きな窓にしたのか意味ないケースが殆どです
そして日本の家屋はキッチンが北側に多くレイアウトされている関係で家事を行う中心の場所が薄暗いイメージになっており、主婦や女性が無駄に窓を大きくしたがるケースが多くあります。
家事の多くがキッチン周りですので南側にキッチンをレイアウトして、割と小さな窓でも明るくなり、眩しすぎるや夏暑すぎる事もありません。(古い家屋は開口部を小さくしてエネルギー効率と耐震性を考慮しておくべき)
寛いで落ち着く場所であるリビングは家の奥の方の北側にレイアウトし、割とアンダーな感じで良いので過度に明るくする必要はありません、眩しい光や明る過ぎると落ち着かないからです。
眩しいと明るいは違いますからね・・・
日本のサッシは外付けばかりで、防水に接着剤を多用しているので耐久性や耐候性が心許ない
少しでも窓が直接風雨に晒されないようにする事と同時に、立体的になるのでお洒落になります。
建具の枚数も少ないコンパクトな間取りですので、質の高いお洒落な無垢の建具をコーティネイトできます
坪単価60万、1500万でフルリノベーション、しかも天然素材で造ります
暖家屋のリノベーション住宅
https://www.attakaya-renovation.com
機械が人間に近づいているのでは無く、人間が機械に近づいている!!
皆さんごきげんよう、先日は遠方から機械人間のような方が来店し、いよいよ世の中は機械人間と機械化に抵抗する生身の人間との戦いになりつつあるなと確信したのであります
それは小生が50年近く前に見たSFやアニメの世界に極似しており、銀河鉄道999のストーリーとかとオーバーラップするのです。
永遠の死なない身体である機械人間になった人達は、後から後悔して暖かい血の通った人間に戻りたいと昔の身体を懐かしみ、生身の人間を襲い捕らえて生身の体に乗り移ろうとする企てとかと正にソックリである(何れワクチンを打った人達はワクチンを打たなかった人達との抗争になるかも)
近頃アウトドアブームやソロキャンプとかグランピングとか流行る傾向は、都会で抑圧され機械みたいな生活をしている人間が生身の生き物としての回帰や憧れからであり、しかし自然の中でも便利や楽なものばかり求めており、やれ大型バッテリーやソーラーパネルに便利なキャンピンググッズや車中泊グッズなどの宣伝に簡単に吊り上げられ、(ピークとか)資本家支配層や既得権の餌として捕食され金を吸い上げられているのである(自然会を機械化で制御や制覇しようとして滑稽に映る、キャンプ飯と称し都会から持ち込んだ添加物や保存料だらけの加工食品を自然の中で食べて満足そうにしている、終わっている)
そして何でも画一的で一元化しようとする風潮、自然界はバラバラに散らばっているのが秩序であるが、機械は一律に均一で順序を整えている。
不揃いが自然界での秩序なのだが、全く同じや皆同じ物を求める風潮や規格化や量産化に合理化では不揃いや個性は許されないのである。
スマホを片時も離さないとか、自動運転やAIに頼り自分で考える能力や思考する事が無い人達、機械やAIが人間に近づいたのでは無く、正しく人間が機械に近づいているのであり、感情が全く無くなっているので規格化や標準化とか普通とかをいとも簡単に受け入れるのである。(オーダーメイドの製品や家作りなど一品物を考えて作るのが苦手なのはその現れであり、タワマンやマンションや建売や作って売っている既製品の物を好む傾向)
大人は食後に薬を何錠飲むとか、13歳だったらこれ位の身長とか靴のサイズとか、何歳になったら小学校とか高校に進学とか普通はとか、一般的とか近代化とは、人間の機械化だったのである
その証拠が今回のようなウイルス騒ぎとなり、自分のお腹の中には100兆個の菌類が常在していると言うことさえ認識しておらず、菌やウイルスを汚いもの悪者扱いする様は完全に自然界とは掛け離れて人工物の感情の無い機械人間と思われる振る舞いである。
機械人間を生身の感情のある人間に戻す唯一の方法は、炎である🔥
魂が感情が生まれる要素、
それはこの地球の自然・水・空気、そして炎(魂)へ変換されるのだ
体を温めて免疫力アップ
皆さんごきげんよう、
温泉好きの小生、九州は温泉の宝庫であり郊外を走れば温泉が結構あって、とても有り難い事です。
歳を取ると体のケアやメンテナンスは欠かせません。
死ぬまで元気でいる事が大事であり、肉体と言う乗り物を大切にしないといけませんし、病気にならないように常に健康に努めなくてはならないと思います。
お風呂や温泉に入るのは体を洗う為のものだけではありません、小生は体はそんなに頻繁に石鹸やボディーソープでゴシゴシ洗わないようにしています。
お風呂や湯船に浸かる目的は体に水圧を掛ける事にあります、水圧を掛けると疲労物質を体の発汗と共に外に出す働きがあるからです
そして湯船に浸かれば体が温まり体温が上昇し、血液の循環が良くなる働きはご存知でしょう、体温が上がれば免疫の働きが良くなります。
体温が1度下がる事に免疫力は37%も低下するのです
もう一つの作用として温泉やお風呂の湯船に浸かると体に浮力が掛かります、浮力で体重が軽くなると新しい血液が生まれる働きがあり、よって免疫力も高まる訳です
①水圧を掛けて疲労物質を排出
②血液の循環を即す
③体温が上がり免疫力を高める
④浮力による新しい血液の生成
日本人が不健康で病気ばかり蔓延し、病院ばかり乱立しているのは自分の体の生理現象や体のメカニズムについて無知であり、教育を受けていない事から起因していると思われます。
己が己を知る事、生命とは何か、体や肉体を司るものは何かについての知識を身につける事は基本中の基本だと思います。
これからは善なる事のように見えたものが、善を装った悪だと言う事が暴かれてくる時代になります。
今までの常識がひっくり返る事でしょう、それに耐えられない人達も出てくる事になる訳です
自分を確りと持つ事が問われます。
現代科学や社会は物事の一面しか捉えていません、目には見えない物事を捉える感受性を育てる事を大切に
暖家屋のリノベーション住宅 https://www.attakaya-renovation.com