福岡暖炉 福岡県宮若市の新世代蓄熱暖炉・バイオマス蓄熱暖房
さて、福岡県宮若市に設置した新世代の暖炉である、バイオマス蓄熱暖房も快調に稼働しはじめております。
石やレンガの暖炉をコンパクトに現代的にイノベーションしたものがバイオマス蓄熱暖房です。
金属や鋳物製品の薪ストーブと違い、石から放射される大量の遠赤外線が温もりの秘密です^^
この違いは鋳物や金属製品の薪ストーブを使った事がある方でないと違いが分からないかと思いますが〜、全然違う温もりですし、質の高い暖かさなのであります!!
こちらの設置宅のオーナーさんも以前は鋳物の薪ストーブを使っていた経験がある方でしたので、その違いに驚かれていたのであります!!
12月16日は当店で今年最後となる「バイオマス蓄熱暖房」ワークショップを開催しますので是非、体験を通じて世界を広げて見ては如何でしょうか❓
詳しくはホームページで^^
https://www.biomass-attakaya.com
室温も26℃とハワイにいるような心地よい暖かさ^^
寒い冬の季節は5ヶ月近くあり、夏より厳しい期間が長い・・・
人生の大切な時を豊かにしてくれる冬のアイテムとして欠かせ無い存在になったとの事でオーナーさんも大変喜んで頂けました^^
これからも数は追わず、丁寧な展開を行い暖かい暮らしの文化を広めてゆきたいと思います☆
2019年1月13日は新世代の暖炉・薪ストーブ「バイオマス蓄熱暖房」ワークショップを開催します。
詳しくはホームページで^^
福岡暖炉新世代 福岡県宮若市でのバイオマス蓄熱暖房工事完成^^
福で新世代の暖炉完成です^^
さて、福岡県宮若市で行なっている暖家屋の新世代の薪ストーブであるバイオマス蓄熱暖房の設置工事も最終日となりました。
最後は屋根に設置した煙突と室内から伸びる煙突との接合を行います。
屋根に煙突を突き出す為に穴を開けているので隙間が開きますので、断熱材を煙突周りの隙間に充填します。
隙間から暖かい熱が逃げては熱効率が悪くなりますのでね。
更に不燃板を取り付けて防火防炎対策をしておきます、屋根貫通部は断熱二重管の煙突ですので、熱効率の良いバイオマス蓄熱暖房の排気熱では煙突の外部は35℃程度までになっているはずなのであまり神経質になる必要はないのですが、念には念を入れて施工しておきます。
天井の化粧板を取り付けて何とか終了となり、これで全行程を工事は終了となり、めでたく完成となります^^
長かったような短いような工事期間でしたが〜無事に怪我もする事も無く、本体も無事に納める事が出来、完成した瞬間は感無量^^
一人で頑張った自分に拍手喝采☆
ありがとう、そして新しい炎がまた一つ誕生しました☆☆☆
福岡暖炉の煙突工事 新世代の暖炉・バイオマス蓄熱暖炉工事レポート
さて、福岡県宮若市で行なっている暖家屋の新世代の薪・蓄熱暖炉であるバイオマス蓄熱暖房の工事もいよいよ終盤に差し掛かり
バイオマス蓄熱暖房の心肺機能を司る煙突の設置を行いました。
今回は平家の建物なので足場や長梯子など必要ないので気楽ですが、やはり安全第一で気を引き締めて取り掛からないと怪我でもしたら大変です・・・
平家と言っても落ちたりして打ち所が悪ければ死にます!!
無理なく確実に作業を進めて行きます。
写真のように瓦を取り払い煙突のサポートを野地板に取り付け煙突を固定します。
雨漏りが無いように確りと防水してフラッシングを取り付けます。
今回は屋根の煙突工事も一人でやっているので〜!!、下に降りたり登ったりの繰り返しで、丸一日がかりとなり、ヘトヘトです
何とか最後まで天気にも恵まれ〜瓦を伏せて防水試験を行い終了となります。
屋根に水道からホースを引っ張って来てジャブジャブ掛けて雨漏りが無いかチェックしておかないと安心して帰れません・・・
次回に来た時に雨漏りしてたら大変ですからね(汗)
さて、次の工程は室内側の煙突組み立て工事と細かな仕上げを行います。
いよいよ終盤戦へ突入=3
福岡県で薪ストーブに暖炉のおすすめはこれ↓
福岡暖炉のブログ バイオマス蓄熱暖炉のクリーニング
さて、福岡県宮若市で設置工事中の新世代の薪ストーブ・暖炉であるバイオマス蓄熱暖房のクリーニングを行いました。
ヨーロッパから遥々海を渡ってやって来た可愛い奴です^^
搬入時に着いた汚れなどを徹底的にお掃除します。
白の磨き仕上げのサイドクラッディングですので引き渡し前にピカピカにして置かないと・・・
炉台の代わりに敷く強化ガラスもピカピカにクリーニングして炎の写り込みも映えるようにしておきます^^
何だかんだして掃除も1日掛かりとなり!!、結構時間も掛かりました・・・
でも、綺麗でしょう〜☆
後ろもオープンスタイルで設置しても大丈夫なように綺麗に仕上がっています。
壁に背中を向けて設置するものが殆どの薪ストーブなのでオープンスタイルで設置に不向きなものが多いのですが〜こやつは大丈夫・・・
さて、いよいよ最後の煙突工事に突入します。
バイオマス蓄熱暖房ホームページ
福岡で薪ストーブならこれがお勧め!!
福岡暖炉の新世代、宮若市で暖家屋のバイオマス蓄熱暖炉の組み立て開始
さて、いよいよ本体も室内に運び込んで組み立てを開始します。
今回は助っ人無しでの小生一人の工事となりますので、怪我や破損のないように慎重におこないます。
全てがヘビー級の重厚なパーツですので〜本当に苦労します・・・
上の写真が蓄熱を司る蓄熱ブロックです、二次燃焼室も兼ねているバイオマス蓄熱暖房の心臓部とも言えるパーツです。
向きがあるので間違えないように念入りに確認して行います、間違うとまたバラさなければなりませんのでね・・・
全てが精密に作られているので確りと組み付けを行なわないとネジやビスがズレてはまりません。
破損やネジ一つも予備のパーツがないので!!〜慎重におこないますので組み立てに丸一日は掛かってしまいました(汗)
何とか無事に本体の組み立て終了^^
ターンテーブルのストッパーを外して回転させ、動きに支障がないか確認します。
あっち向いたり、こっち向いたりと!、リビングやダイニングに向けて炎を見る事が出来る回転ターンテーブルはオプションとなりますが、お客様の100%が注文して頂いています^^
さて、本体の組み立て工事が終わり最後の難関となる煙突工事へと突入!!
墨出しも終わっているので何事も支障なく終わればと思うのであります。
福岡薪ストーブに暖炉を検討している方はこちら
暖家屋のバイオマス蓄熱暖房ホームページ
福岡で暖炉のお勧めはこれ↓
福岡暖炉の新世代、宮若市にバイオマス蓄熱暖炉到着
さて、福岡県に新世代の薪ストーブや暖炉を普及促進している暖家屋の一押しの製品がバイオマス蓄熱暖房「Eternity」です。
いよいよ、ヨーロッパから船便で到着し、晴れてオーナーさん宅へ運び込まれました。
今回は当店の展示場と同じ配色の物を選んで頂き、更にボディの全体を覆う石のクラッディングはピカピカの磨き仕上げの特注品です☆
石やレンガの暖炉をコンパクトにした物がバイオマス蓄熱暖房と思って頂いて良いとおもいますが・・・
本物の暖炉を家に設置してあるなんて〜九州では殆ど無いと思われます?
なので想像が付かないのも無理はない「薪ストーブすら殆ど普及していないので・・」
薪ストーブとかってのは大半が金属の鋳物製か鋼板製なので、割と軽量に作られているのですが、バイオマス蓄熱暖房は石やレンガの塊です!!
重量は430kgのヘビー級!!、搬入するのに一苦労します・・・
何とか無事に室内に搬入を終えて、次回の工事はいよいよ煙突の設置工事に入ります。
今回は人員は小生一人となりますので!!、怪我などしないように何とか無事に終わらせたいものです^^
でも、特別な物感ありありのバイオマス蓄熱暖房「Etrrnity」☆
本当にワクワクさせてくれる^^
完成が楽しみなのであります。
福岡県に炎の文化を暮らしに「新世代のバイオマス蓄熱暖房」ワークショッブ開催
開催日 2018年11月3日土曜日文化の日
時間夕方17:00〜
場所 福岡県八女郡広川町新代1364-2
暖家屋ワークショップ(森の中のカフェ・パリス)
参加費お一人様3,800円 ディナー付き
詳しくはホームページで^^
http://www.biomass-attakaya.com/
福岡で薪ストーブや暖炉は是非これを見てから↓