福岡暖炉の煙突工事 新世代の暖炉・バイオマス蓄熱暖炉工事レポート
さて、福岡県宮若市で行なっている暖家屋の新世代の薪・蓄熱暖炉であるバイオマス蓄熱暖房の工事もいよいよ終盤に差し掛かり
バイオマス蓄熱暖房の心肺機能を司る煙突の設置を行いました。
今回は平家の建物なので足場や長梯子など必要ないので気楽ですが、やはり安全第一で気を引き締めて取り掛からないと怪我でもしたら大変です・・・
平家と言っても落ちたりして打ち所が悪ければ死にます!!
無理なく確実に作業を進めて行きます。
写真のように瓦を取り払い煙突のサポートを野地板に取り付け煙突を固定します。
雨漏りが無いように確りと防水してフラッシングを取り付けます。
今回は屋根の煙突工事も一人でやっているので〜!!、下に降りたり登ったりの繰り返しで、丸一日がかりとなり、ヘトヘトです
何とか最後まで天気にも恵まれ〜瓦を伏せて防水試験を行い終了となります。
屋根に水道からホースを引っ張って来てジャブジャブ掛けて雨漏りが無いかチェックしておかないと安心して帰れません・・・
次回に来た時に雨漏りしてたら大変ですからね(汗)
さて、次の工程は室内側の煙突組み立て工事と細かな仕上げを行います。
いよいよ終盤戦へ突入=3
福岡県で薪ストーブに暖炉のおすすめはこれ↓