福岡暖炉の煙突工事 新世代の暖炉・バイオマス蓄熱暖炉工事レポート
さて、福岡県宮若市で行なっている暖家屋の新世代の薪・蓄熱暖炉であるバイオマス蓄熱暖房の工事もいよいよ終盤に差し掛かり
バイオマス蓄熱暖房の心肺機能を司る煙突の設置を行いました。
今回は平家の建物なので足場や長梯子など必要ないので気楽ですが、やはり安全第一で気を引き締めて取り掛からないと怪我でもしたら大変です・・・
平家と言っても落ちたりして打ち所が悪ければ死にます!!
無理なく確実に作業を進めて行きます。
写真のように瓦を取り払い煙突のサポートを野地板に取り付け煙突を固定します。
雨漏りが無いように確りと防水してフラッシングを取り付けます。
今回は屋根の煙突工事も一人でやっているので〜!!、下に降りたり登ったりの繰り返しで、丸一日がかりとなり、ヘトヘトです
何とか最後まで天気にも恵まれ〜瓦を伏せて防水試験を行い終了となります。
屋根に水道からホースを引っ張って来てジャブジャブ掛けて雨漏りが無いかチェックしておかないと安心して帰れません・・・
次回に来た時に雨漏りしてたら大変ですからね(汗)
さて、次の工程は室内側の煙突組み立て工事と細かな仕上げを行います。
いよいよ終盤戦へ突入=3
福岡県で薪ストーブに暖炉のおすすめはこれ↓
福岡暖炉のブログ バイオマス蓄熱暖炉のクリーニング
さて、福岡県宮若市で設置工事中の新世代の薪ストーブ・暖炉であるバイオマス蓄熱暖房のクリーニングを行いました。
ヨーロッパから遥々海を渡ってやって来た可愛い奴です^^
搬入時に着いた汚れなどを徹底的にお掃除します。
白の磨き仕上げのサイドクラッディングですので引き渡し前にピカピカにして置かないと・・・
炉台の代わりに敷く強化ガラスもピカピカにクリーニングして炎の写り込みも映えるようにしておきます^^
何だかんだして掃除も1日掛かりとなり!!、結構時間も掛かりました・・・
でも、綺麗でしょう〜☆
後ろもオープンスタイルで設置しても大丈夫なように綺麗に仕上がっています。
壁に背中を向けて設置するものが殆どの薪ストーブなのでオープンスタイルで設置に不向きなものが多いのですが〜こやつは大丈夫・・・
さて、いよいよ最後の煙突工事に突入します。
バイオマス蓄熱暖房ホームページ
福岡で薪ストーブならこれがお勧め!!
福岡暖炉の新世代、宮若市で暖家屋のバイオマス蓄熱暖炉の組み立て開始
さて、いよいよ本体も室内に運び込んで組み立てを開始します。
今回は助っ人無しでの小生一人の工事となりますので、怪我や破損のないように慎重におこないます。
全てがヘビー級の重厚なパーツですので〜本当に苦労します・・・
上の写真が蓄熱を司る蓄熱ブロックです、二次燃焼室も兼ねているバイオマス蓄熱暖房の心臓部とも言えるパーツです。
向きがあるので間違えないように念入りに確認して行います、間違うとまたバラさなければなりませんのでね・・・
全てが精密に作られているので確りと組み付けを行なわないとネジやビスがズレてはまりません。
破損やネジ一つも予備のパーツがないので!!〜慎重におこないますので組み立てに丸一日は掛かってしまいました(汗)
何とか無事に本体の組み立て終了^^
ターンテーブルのストッパーを外して回転させ、動きに支障がないか確認します。
あっち向いたり、こっち向いたりと!、リビングやダイニングに向けて炎を見る事が出来る回転ターンテーブルはオプションとなりますが、お客様の100%が注文して頂いています^^
さて、本体の組み立て工事が終わり最後の難関となる煙突工事へと突入!!
墨出しも終わっているので何事も支障なく終わればと思うのであります。
福岡薪ストーブに暖炉を検討している方はこちら
暖家屋のバイオマス蓄熱暖房ホームページ
福岡で暖炉のお勧めはこれ↓
福岡暖炉の新世代、宮若市にバイオマス蓄熱暖炉到着
さて、福岡県に新世代の薪ストーブや暖炉を普及促進している暖家屋の一押しの製品がバイオマス蓄熱暖房「Eternity」です。
いよいよ、ヨーロッパから船便で到着し、晴れてオーナーさん宅へ運び込まれました。
今回は当店の展示場と同じ配色の物を選んで頂き、更にボディの全体を覆う石のクラッディングはピカピカの磨き仕上げの特注品です☆
石やレンガの暖炉をコンパクトにした物がバイオマス蓄熱暖房と思って頂いて良いとおもいますが・・・
本物の暖炉を家に設置してあるなんて〜九州では殆ど無いと思われます?
なので想像が付かないのも無理はない「薪ストーブすら殆ど普及していないので・・」
薪ストーブとかってのは大半が金属の鋳物製か鋼板製なので、割と軽量に作られているのですが、バイオマス蓄熱暖房は石やレンガの塊です!!
重量は430kgのヘビー級!!、搬入するのに一苦労します・・・
何とか無事に室内に搬入を終えて、次回の工事はいよいよ煙突の設置工事に入ります。
今回は人員は小生一人となりますので!!、怪我などしないように何とか無事に終わらせたいものです^^
でも、特別な物感ありありのバイオマス蓄熱暖房「Etrrnity」☆
本当にワクワクさせてくれる^^
完成が楽しみなのであります。
福岡県に炎の文化を暮らしに「新世代のバイオマス蓄熱暖房」ワークショッブ開催
開催日 2018年11月3日土曜日文化の日
時間夕方17:00〜
場所 福岡県八女郡広川町新代1364-2
暖家屋ワークショップ(森の中のカフェ・パリス)
参加費お一人様3,800円 ディナー付き
詳しくはホームページで^^
http://www.biomass-attakaya.com/
福岡で薪ストーブや暖炉は是非これを見てから↓
eternity
猫と炎の揺らめき
猫を見ていると面白いものだ、昔猫をかっていたのだが〜
言う事をきかない自由奔放で気ままに性質と言う事は充分に認識している・・・
幼い頃、家で飼えなかったので、近くま雑木林の中に創った秘密基地で友と一緒に世話をしていたのだ。
猫がじっとおとなしくなどしていない性質と言う事を知らなかった幼い頃の小生達・・
猫がいなくなる度にに捜索にでなくてはならず!!
方々探し回るハメになり 随分と手を焼いたものだ
夕方遅くまで猫を探し回っていると、今度は母親が小生達を探し回るハメになり!!
母親が、「もう暗くなるし、TVでヤッターマンが始まるよ〜帰って来なさーい」と呼びに来ると!!
猫の事など忘れてしまい、一目散に家に帰りTVのヤッーマンに夢中になっていたのであります。
幼い頃、日々の時間も長く感じ、たっぷりと色々な遊びに励んだもので、猫をモデルに絵を書こうとスケッチするのだが〜
一秒とてじっとしていない猫に手を焼き途中で諦めたものである・・・
猫の絵は難しい、猫を上手に表現しているのはエコード・ド・パリの代表的画家の藤田嗣治氏だと中学時代に見た展覧会か何かの時に思ったのである。
猫は変幻自在の愛くるしい表情が一杯ある・・・
最近カメラとかも少しずつ上達してきたので、難しい猫や動物の写真に挑戦している最中である。
猫の扱いは犬とは違い、色々なペットとも少し違う・・・
いると面倒で手を嫉くが、いないと寂しくなる
友達とも違う家族とも違う、相棒のような存在なのかも知れない・・・
そして、猫の動きを見ていると暖炉の炎の眺めているのと同じような感覚に捉われてしまう。
刻々と変わる炎の揺らめきと、つかみどころの無い表情や動きの猫・・・
ずっと見ていても飽きないし、ほっと癒されるのだ。
現代視野会の疲れ磨り減った硬くなった心を和らげて治療するには炎の揺らめきと猫は良薬と小生は想うのである。
炎のセラピーや、動物と触れ合うホース・セラピーにキャット・セラピーも良いかもしれないと考えている・・・
都市や都会での社会生活では中々体験出来ない物事との触れ合いや出逢いの場として、生き物としての場所創り
炎の揺らめきと四季の庭園ギャラリー「倉久屋」も、そんな生き物としての場所の魅力ほ大切に育ててゆけたらと想います^^
福岡県宮若町倉久にて、この冬オープン予定です^^
薪ストーブや暖炉をイノベーションした新世代の「バイオマス蓄熱暖房」の優しい暖かさを、北九州や北部福岡県の皆様に知って頂ける場所ともなる事でしょう。
お楽しみに^^
福岡県に炎の文化を暮らしに「新世代のバイオマス蓄熱暖房」ワークショッブ開催
開催日 2018年11月3日土曜日文化の日
時間夕方17:00〜
場所 福岡県八女郡広川町新代1364-2
暖家屋ワークショップ(森の中のカフェ・パリス)
参加費お一人様3,800円 ディナー付き
詳しくはホームページで^^
http://www.biomass-attakaya.com/
福岡で薪ストーブなら暖家屋の新世代製品を見てから!!
福岡新世代の暖炉「バイオマス蓄熱暖炉」工事1日目
さてさて、残暑の残る9月初旬、今年の冬に向けての準備が始まりました。
ここは福岡県の北部に位置する宮若市です、近くにはレクサスの工場があるが割とのんびりとした田舎町って所です。
昨シーズンの当店で開催した「バイオマス蓄熱暖房」ワークショップに参加して頂いた福岡市内にお住まいのA様・・・
宮若市は実家があり、建て替え工事に伴い冬の癒しと暖をと思い、薪ストーブの導入計画を進めていたそうです。
ネットで当店、暖家屋のバイオマス蓄熱暖房のワークショップ開催を知り、急遽参加!!
当初は鋳物製の従来型の薪ストーブの導入を略決めていたそうですが!!
ワークショップで新世代製品であるバイオマス蓄熱暖房の洗練された設計や使いやすさに薪の消費が少なく、蓄熱性の機能もあり何よりも従来型の鋳物薪ストーブとの暖かさの違いに驚き!!
納得の採用となりました^^
さて、工事1日目はバイオマス蓄熱暖房の外気導入口の開口穴を床に開けて空気の導入ダクトを取り付けます。
一般的な薪ストーブは室内の空気を取り入れますが、外気の冷たい酸素タップリ空気を導入する方がより燃焼にも良い訳です、外と燃焼室と煙突の引きを考えた場合この方が理にかなっています。
最近の住宅はペアガラスの窓サッシュや気密性の高い建物になっているので、本体内部が負圧の状態になっている関係もあり外気導入口やダクトを設置します。
一般的な薪ストーブだと熱で床が熱くなり焼けてしまうのでレンガなどの炉台を床に別途設置や施工が必要ですが、バイオマス蓄熱暖房はそんな心配はさほど必要なく、強化ガラスを敷いて炉台の代わりにしています。
煙突の芯出しも終わり、1日目の工事はこれで終了^^
次回はいよいよ本体がヨーロッパから船便で来るので搬入となります
お楽しみに^^
福岡で炎の癒し
福岡の薪ストーブ・暖炉は暖家屋
新世代の薪・蓄熱暖炉「バイオマス蓄熱暖房」
http://biomass-attakaya.jimdo.com/
薪ストーブの真実!!、新世代の暖炉 #福岡で暖炉
皆さんごきげんよう、バイオマス蓄熱暖炉は薪ストーブと一緒にされない為に便宜上暖炉と表現していますが、厳密に言うと薪ストーブでも暖炉とも違います。
言葉や概念が無いと説明が厄介であり、便宜上日本では新型の暖炉と言う表現を行なっています。
物事は歴史的にも文化的にも分析する必要があります、バイオマス蓄熱暖炉はヨーロッパの伝統的な温もりの文化であるオーフェン「ofen」と言うもので、その意味はタイルや石にレンガのボディを薪で熱し、放射された遠赤外線で部屋や家を温めたり、食品や料理の加熱に使う事を意味し、そのような冬の暖房文化と認識して頂きたい。
このような文化圏のある国や地域と全く無い国や地域では認識や概念が全く存在しないので説明が厄介極まり無いのであります
薪ストーブや暖炉などでもまだまだ誤解や認識不足の日本の市場ですが、更に文化の無い国や地域で普及や認識を得るのは至難の技であります。(暖房や採暖の違いすら理解出来ていない)
薪ストーブを家や部屋の暖房に利用しようとしている方々が殆どでしょうが、ストーブは暖房とは違う作法の行為態度であり、これがボタンの掛け違いの始まりだと見ております。(文化的相違から起こる)
自動車とて色々なカテゴライズがあり、トラックにバスにワゴン車にコンパクトカーに軽自動車にSUVなど様々に分かれており、それを全て称して認識表現するは難しく、車で来るからと言われてまさかトラックやバスで知人が来るとは思わないと思います。
タイヤが四本付いているからと言って全てが自分が認識している自動車とは限りません。
自転車も英語でバイクでありエンジンの付いたバイクもバイクですが、違う乗り物ものですよね・・・
それらと似たようなもので、薪で炎を炊くと言う部分は同じでも利用する過程やプロセスが異なっているのがこの世界なのです。
ストーブは本来その周りや周辺で暖を採ると言う作法や概念です、部屋や家を満遍なく温めるのには向かないものであり、オーフェンは前途した通り薪で燃やした熱をレンガや石にタイルで蓄熱した熱で二次的な放射熱で部屋や家を温める作法や概念です。(食品を加熱したりも含む)
ストーブで無理やり部屋や家を温めようとすると、そりゃ膨大な薪の消費に繋がり大変になってしまう訳で、更に無理やり温める訳ですから部分的に過剰な熱さを引き起こし、オーバーヒートを日中に起こすのです。
特に近年の高断熱や気密化された建物や家屋では全くミスマッチを起こします。
このようなミスマッチや認識の間違いを起こす要因は文化の無い地域における概念の欠如や作法に物事に対しての行為態度の間違いが原因です。
ストーブは住居では無く屋外やそれに近い小屋や隙間多い建物で使うのが作法であり、密閉度の高い家や住宅で使うものではありません。
そんな事を知らない人や業者が日本の9割以上を占めているのであります
(文化度の問題)
芸術でも高度な学問でも同じですが、前提や当たり前の常識を破る事がポイントです
屋外や外の環境に近い場所や小屋などで行うのがストーブに対する行為態度です。
ストーブは窓サッシュや密閉度・気密度の高い家屋や部屋で使用するのは間違いです
日本には前近代的な薪ストーブしか認知されておらず、薪を大量消費する為に環境規制の影響で欧米で販売出来なくなった骨董品の時代遅れの製品の売り先と化しているのが実態です。(既得権益)
日本のユーザーや消費者は井の中の蛙、大海を知らずである・・・
ヨーロッパの専門のお店からは皆さんが知っているような時代遅れの薪ストーブは20年位前から店頭からは姿を消している
さて、バイオマス蓄熱暖炉はヨーロッパの伝統的な炎の文化であるオーフェンを、日本の方々にも使って頂けるように割とコンパクトにして纏めた小型のオーフェンです。
大型のオーフェンのようにベンチに座ったり寝そべったりは出来ませんが、椅子を置いて写真のように背中を付けたりして背中岩盤浴みたいにも(当店のユーザーさん宅)
遠赤外線タップリで冬の寒さから守り、身体のケアをしつつ、部屋一杯にマイルドで心地良い丁度良い温もりを広げます
体験を体験する唯一の方法は、体験する事です。
2023年新春2月18日の日曜日はバイオマス蓄熱暖炉の体験ワークショップを開催します。
知って、行って、見て、出会って、そして確かめて
人生に心に魂に成功の炎を燃やそう🔥、その為のHow to say. How to do
成功の炎を燃やそう「バイオマス蓄熱暖炉体験ワークショップ」開催
開催日 2023年2月8日の日曜日
時間 午前9:00〜11:30
場所 福岡県八女郡広川町新代1364-2
暖家屋ワークショップ
詳しくはホームページで
https://www.biomass-attakaya.com/