猫と炎の揺らめき
猫を見ていると面白いものだ、昔猫をかっていたのだが〜
言う事をきかない自由奔放で気ままに性質と言う事は充分に認識している・・・
幼い頃、家で飼えなかったので、近くま雑木林の中に創った秘密基地で友と一緒に世話をしていたのだ。
猫がじっとおとなしくなどしていない性質と言う事を知らなかった幼い頃の小生達・・
猫がいなくなる度にに捜索にでなくてはならず!!
方々探し回るハメになり 随分と手を焼いたものだ
夕方遅くまで猫を探し回っていると、今度は母親が小生達を探し回るハメになり!!
母親が、「もう暗くなるし、TVでヤッターマンが始まるよ〜帰って来なさーい」と呼びに来ると!!
猫の事など忘れてしまい、一目散に家に帰りTVのヤッーマンに夢中になっていたのであります。
幼い頃、日々の時間も長く感じ、たっぷりと色々な遊びに励んだもので、猫をモデルに絵を書こうとスケッチするのだが〜
一秒とてじっとしていない猫に手を焼き途中で諦めたものである・・・
猫の絵は難しい、猫を上手に表現しているのはエコード・ド・パリの代表的画家の藤田嗣治氏だと中学時代に見た展覧会か何かの時に思ったのである。
猫は変幻自在の愛くるしい表情が一杯ある・・・
最近カメラとかも少しずつ上達してきたので、難しい猫や動物の写真に挑戦している最中である。
猫の扱いは犬とは違い、色々なペットとも少し違う・・・
いると面倒で手を嫉くが、いないと寂しくなる
友達とも違う家族とも違う、相棒のような存在なのかも知れない・・・
そして、猫の動きを見ていると暖炉の炎の眺めているのと同じような感覚に捉われてしまう。
刻々と変わる炎の揺らめきと、つかみどころの無い表情や動きの猫・・・
ずっと見ていても飽きないし、ほっと癒されるのだ。
現代視野会の疲れ磨り減った硬くなった心を和らげて治療するには炎の揺らめきと猫は良薬と小生は想うのである。
炎のセラピーや、動物と触れ合うホース・セラピーにキャット・セラピーも良いかもしれないと考えている・・・
都市や都会での社会生活では中々体験出来ない物事との触れ合いや出逢いの場として、生き物としての場所創り
炎の揺らめきと四季の庭園ギャラリー「倉久屋」も、そんな生き物としての場所の魅力ほ大切に育ててゆけたらと想います^^
福岡県宮若町倉久にて、この冬オープン予定です^^
薪ストーブや暖炉をイノベーションした新世代の「バイオマス蓄熱暖房」の優しい暖かさを、北九州や北部福岡県の皆様に知って頂ける場所ともなる事でしょう。
お楽しみに^^
福岡県に炎の文化を暮らしに「新世代のバイオマス蓄熱暖房」ワークショッブ開催
開催日 2018年11月3日土曜日文化の日
時間夕方17:00〜
場所 福岡県八女郡広川町新代1364-2
暖家屋ワークショップ(森の中のカフェ・パリス)
参加費お一人様3,800円 ディナー付き
詳しくはホームページで^^
http://www.biomass-attakaya.com/
福岡で薪ストーブなら暖家屋の新世代製品を見てから!!