福岡リノベーション住宅ブログ

福岡県を中心に古い家の再生リノベーションやバイオマス蓄熱暖炉の普及や日々のの出来事に時事ネタについて書いています。

福岡県初雪、蓄熱で薪も少なく長く暖かい #久留米筑後夢の暖炉

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皆さんごきげんよう、福岡も初雪降り今年の冬も本格的になってきました。

お店は朝からバイオマス蓄熱暖炉に火を灯し、午前中炊いた薪の熱で本体に十分に熱を蓄熱してあるので夕方の6時を過ぎでも写真のように火は消えていますが普通に過ごせる温度を店内は維持しています。

特別あったかいと言う感じではありませんが、暑くもなく寒くもないニュートラルな温度感です。

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店内は約20℃程度をキープ、ワイシャツじゃ少し肌寒い程度でセーターかカーディガンを羽織れば十分に過ごせます。

炎が消えて約6時間位経過しているので、熾火も殆ど無くなり燃え残りも無くサラサラの灰だけが残ります、これはお店の家庭菜園の土として戻してガラスを磨くクレンザーとしても活用しています。

全てが循環させる事が出来て本当にいい感じの暮らし方が身につく無くては成らない冬のアイテムがバイオマス蓄熱暖炉なのであります。

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本体の蓄熱ユニット部分はまだ暖かく、ここから蓄えられた熱が室内に遠赤外線としてじんわり放射されています。

岩盤浴に通った方なら分かる石の暖かい温もりです。

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本体は蓄熱した熱が蓄えられており、放射温度計で測ると約42℃と、炎が消えてから6時間も室内を暖めてくれています。

福岡は初雪でここ八女郡広川町も夕方には気温がぐっと下がり外気温は3℃明日の早朝はマイナス3℃にまで下がるようです。

さて、来年1月23日は今シーズンも始まったばかりですが、今シーズン最後となるバイオマス蓄熱暖炉のワークショップを開催します。

頭で考えた事よりも感じた事に従って生きればいい、体験を経験をする為に我々はこの世に生まれて来た事をどうが思い出して欲しい・・・

ワークショップでお逢いしましょう
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成功の炎を燃やそう「バイオマス蓄熱暖炉体験ワークショップ」開催

開催日 2022年1月23日の日曜日

時間  午前9:30〜11:30

場所  福岡県八女郡広川町新代1364-2
    暖家屋ワークショップ          

詳しくはホームページで
https://www.biomass-attakaya.com/