家が生活環境が慢性疾患の原因 #寒すぎる日本人の家と人々の心も!!
皆さんごきげんよう、
さて、家にいて寒い常に寒さを敏感に感じるようになったら、それは病気になる一歩手前の身体からのサインです、未病とも言います。
西洋医学では未病と言う概念は無いし否定されるだろうが、それは間違いである。
特に中高年になると若い頃とは違い体力も身体も衰えて来る、それは仕方ないのだが、それを放置し見過ごすと人生にとっては取り返しが付かない大きな病気に掛かり、大病を患うか死ぬ事にも繋がる。
あの時に暖かく過ごせるように手を打っておけば、こんな大きな病気に成らなかったのにと言う方が大変多いのであります。
人生を二つに分けたケースや事例を比較出来ないのがモドカシイのですが、やった事と、やっていなかったケースを比較するのはその人が一人しかいないので比べる事が出来ないのであります。
小生のお客様に99歳まで長生きされた方がいる、数年前に亡くなられたが大往生となり、最初にお逢いしたのが当時83歳の時でしたが、そのお客様は聡明で賢く直感力が高く価値があると直ぐに判断し聞くと会社の経営者をしており、今は会長をしているとの事であった。
家が寒いので過ごしやすく改修して欲しいと自分の居る居室を断熱改修工事と暖房の設置工事を行い、大変暖かくなり喜ばれていた
窓はペアガラスに変え床の断熱工事を行い、壁も一部断熱材を入れ替え隙間風が流入しないように施工させて頂いた。
毎年用事は無いが冬になる前に家に来て調子を見て欲しいと言われ、別にメンテとか必要が殆ど無いのだが、「貴方は何時か凄い成功するよ、楽しみにしている」と言われ、別に成功や富など望んでいないと話すと、「珍しい男だな貴方は」と毎年のように同じ話をされていたのでありました
息子さんは56歳で継いだ会社の社長をしていたのだが、心筋梗塞で早くに亡くなり身体の事を考え息子にもこんな暖かい暮らしが出来るのだったら勧めていたのだと、何時も言っておられたのです。
やった結果とそうで無かった結果の人生の比較は出来ない、それは運命と言うものかも知れないが、常に我々は健康に留意し努めなくてはならない。
病気になったら病院に行けばいいなどと考えている輩がこの社会をどんどん悪くしているのである。
病院とは病気を治すと看板には書いていない、治します貴方の病気と看板に掲げている病院は一度も見た事は無い
調べると病院とは広辞苑に病の者が集う所としか書いていないのである、どれだけの人々がその事を知っているだろうか❓
寒さを感じ始める年代の中高年や年配の方にはくれぐれも用心して頂きたい、病は突然は襲っては来ない、前触れとして寒さや貴方の身体にいくつものサインを送っている筈である、身体は正直である。
人生を大切にする人へ、バイオマス蓄熱暖炉で限りある人生を時を、大事にして貰いたい
家が寒いのは暖房だけの問題では無く、隙間風や断熱材が入っていないケースもあります。
暖家屋では可能な限り積極的に貴方の身体の事を考えて、寒い家を快適にする為の様々な経験とエンジニアリングでサポートさせて頂いたいます。
寒い家は建築的に温度を作り、足らない部分を暖房や機械的に補う事で貴方の必要な室内気候を作ります。
これはそこいらの工務店や設計事務所でも出来ない新しい建築エンジニアリングなのです。
田舎の家はスカスカ隙間風だらけ、畳の部屋の隙間を無くし、暖家屋の木質繊維断熱材を施工
畳の部屋も床下からの隙間風に晒され冷えを訴える依頼主が多く、隙間風を防ぐ為に透湿防水シートを施工します。
本来は隙間風の流入を想定してしておくべきですが、昔はこんなものだろうみたいな感覚が横行していた日本の家造りであります。
框や枠の部分もシート貼り伸ばし隙間風が流入しないように施工しましょう。
透湿防水シートは裏表があるので、外気に面している方（土間面）に文字やブランド名が書いてある方を向けて貼りましょう、無地の面が室内の畳に面した方です。
お知らせ☆
今年は建築の方の仕事に携わっておりご来店やご相談の受付は品不足と多忙な為3月から10月までの期間は一旦中止させて頂きます
