福岡暖炉、薪を燃やす事の知識 #福岡の暖炉
さて、木の事や炎について、なかなか分かっているいるようで分かっていないのである
日本の教育は生活に密着した科学や勉強を教えていないのでつまらない、今の教育や勉強のカリキュラムがどうなっているのかはリアルな現場を最近は知らないので、小生の経験が前提の話ですよ・・・
さて炎や燃焼に物が燃えるのには酸素が必要です、薪や太い木にライターやチャッカマンで火を近づけてもなかなか燃えませんよね
そんなに簡単に質量の多い物は燃えないのであります
よくキャンプで薪や炭の着火に手間取っている若い方や、最近は年配の方もそうみたいで、炎の操り方を知らない人が本当に多いのです
炎や燃焼には空気中の酸素が必要です、燃えると言うのは酸素が燃えていると言う事でもあります
ロウソクにコップを被せると酸素が無くなるので火が消えますよね・・・
薪や木を他の物でもいいですが、薪を高温に熱して加熱する事でガスが中から発生して気体のガスと酸素が結びついて燃える訳であります。
薪の着火には勢いを着ける為に焚きつけで薪を熱して高温にしてから薪から気体ガスが発生して酸素と結びついて炎が燃え広がるのであります
薪や木も燃えているのは確かですが、酸素が大概の燃料である訳です、薪を燃やすと言う観念を捨てて薪や木からガスを発生させて酸素と結びつけるというイメージで燃やし燃焼させるクレバーなやり方が上手に燃やす秘訣であります
今まで暖炉や薪ストーブを使った事がある方や経験が色々ある方も、知らない事が沢山あるのだと言う自覚を持つ事や、疑問から物事は上手になって行きます
そういう小生もそうで、自分自身が無知の自覚をしており、毎日疑問と対峙し、勉強しているのであります(汗)
今まで暖炉や薪ストーブを使った事がある方や経験が色々ある方も、知らない事が沢山あるのだと言う自覚を持つ事や、疑問から物事は上手になって行きます
そういう小生もそうで、自分自身が無知の自覚をしており、毎日疑問と対峙し、勉強しているのであります(汗)
知らない事を自覚して、人が神様みたいな全知全能に近づく事・・・
それが人たる証ではないのてしょうか❓
バイオマス蓄熱暖房ホームページ